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● 麟翁寺

聖寿山と号し曹洞宗永泉寺末で本尊は釈迦牟尼仏。境内の広さ約1.386平方メートル。建物は本堂、庫裡、大師堂、文殊堂、観世音堂、鐘楼、納骨堂。当時は天正年間(1573-91)黒田藩の家臣後藤又兵衛基次が当地を去った後しばらく廃寺となっていたが、母里但馬守友信が当地を領し益富城主となった。友信は元和元年6月6日に死去、これを永忠寺の廃寺に埋葬。友信の嗣子左近が一宇を建立し、その霊を祭り、当寺の開基とし永泉寺の文叟を請して開山とした。友信の追号を麟翁といったので、寺号を「聖寿山麟翁寺」と改めた。
| 住所 | 福岡県嘉麻市大隈 |
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